全ての話が終わってからのパラレル
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「やっぱり銀次さんにはワンピース。」
「んあ?なんでそこでマンガ?」
「いや、こっちは講談社ですから。音羽出版ですから。」
「マドカちゃんって出版会社もやってたんだー。すごいねー。」
「いや、お前ら、どこからか会話がかみ合ってないぞ?」
「やっぱりマイクロミニもね☆」
「スパッツもかかせませんね。なら。」
士度と俺は、顔を見合わせようとして…士度が真っ赤になってそっぽ向いた。
いつの間にか柾とヘブンさんも合流して…すごいことになっている。
どうすごいかっていうのは…うーんと。ごめん。俺にも良く説明できないや。
今、もう何件目か分からないけど、柾と士度は完全に荷物持ちに徹している。…両腕に荷物。両肩にも荷物。荷物荷物荷物。もう何が入っているかわからないけど、とりあえず、荷物。
一度アレの交換とお茶以外は、荷物を増やしていたような気がする…。
待ち合わせた笑師の車(柾の車らしい…)に全部入れて…入りきらなかった。
よって。
「うわぁ、行きも帰りもタクシーなんて初めて!」
…ジミーに「ビンボーだったんだ(ですね)」という視線の集中砲火をあびた。
だってビンボーだったんだもん。
「んあ?なんでそこでマンガ?」
「いや、こっちは講談社ですから。音羽出版ですから。」
「マドカちゃんって出版会社もやってたんだー。すごいねー。」
「いや、お前ら、どこからか会話がかみ合ってないぞ?」
「やっぱりマイクロミニもね☆」
「スパッツもかかせませんね。なら。」
士度と俺は、顔を見合わせようとして…士度が真っ赤になってそっぽ向いた。
いつの間にか柾とヘブンさんも合流して…すごいことになっている。
どうすごいかっていうのは…うーんと。ごめん。俺にも良く説明できないや。
今、もう何件目か分からないけど、柾と士度は完全に荷物持ちに徹している。…両腕に荷物。両肩にも荷物。荷物荷物荷物。もう何が入っているかわからないけど、とりあえず、荷物。
一度アレの交換とお茶以外は、荷物を増やしていたような気がする…。
待ち合わせた笑師の車(柾の車らしい…)に全部入れて…入りきらなかった。
よって。
「うわぁ、行きも帰りもタクシーなんて初めて!」
…ジミーに「ビンボーだったんだ(ですね)」という視線の集中砲火をあびた。
だってビンボーだったんだもん。
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